ソノヴァグループの一員としてアドバンスト・バイオニクス社は、世界トップの補聴器メーカーで、姉妹ブランドでもあるフォナック社と密に連携しています。我々は研究結果、技術、専門性を共有しています。そのため患者さんがAB社を選択した場合、実質的には聞こえのソリューションにおいて世界のリーディング企業2つを選択したことになります。
ABとフォナックは共に、難聴の有無に関わらず、個々の聞こえのニーズを満たす補聴器、人工内耳、およびそのアクセサリを提供しています。つまり、我々は、良い聞こえはウェルビーイングであると固く信じています。
AB社製人工内耳とフォナック社製補聴器は、共に機能するように設計されています。これらは、同じ技術で作製された補聴器と人工内耳システムであり、音声処理およびワイヤレス接続機能を共有することができます。
片側の耳にはCI、もう一方の耳には補聴器が必要な人には、AB社製品とフォナック社製品の組み合わせにより、より良い音質と、通話や音楽のストリーミングを両耳で楽しむこと、さらに1つのボタンで両方の機器を操作することが可能です。
患者さんがすでにフォナック社製の補聴器を使用しているにも関わらず、聞こえのニーズが満たされていない場合、AB社製人工内耳に移行することはとても簡単です。その理由は、この2つの製品に共通の機能が多数あるためです。
注:アドバンスト・バイオニクス社製人工内耳は、高度から重度の両側感音性難聴(70 dB HL以上)、および高度両側感音性難聴(90 dB HL以上)のお子さんが適応となります。
補聴機器に加え、フォナック社とAB社は、必要に応じてさらに機能を高めるための、幅広いアクセサリを提供しております。例えば、マーベルCIは追加のレシーバを必要とせずにフォナックロジャーオンリモートマイクロホンと連動し、患者さんが遠く離れた話者の声を聞き取ることをサポートします。
AB – A Sonova Brand
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