Skip to main content

ハイレゾウルトラ3D人工内耳

高い信頼性を持つ
ABの人工内耳

ハイレゾウルトラ3D人工内耳は、確かな信頼性と品質を備えたインプラントシステムです。 将来の技術革新にも対応可能な設計となっており、これから先も患者さまの聞こえの可能性を広げ続けます。

1ハイレゾウルトラ3D人工内耳 2磁石 3電磁アレイ

信頼できる品質

ハイレゾウルトラ3D人工内耳は、経時的な安全性の維持および耐久性に対して厳正な検査が行われています。本製品は、従来のAB社製品のなかで最も信頼性の高いインプラントであり、業界標準および国際的標準を上回る衝撃耐性と信頼性があります。これらのことから、患者さんは日々のアクテビティやスポーツを、心配もなく楽しむことができます。 

インプラントの性能

mother and daughter playing piano laughing

ABはインプラントは電子回路の性能の向上にも力を入れています。 16個の電極すべてに独立した電流供給源を行うことで、仮想の120チャンネルを実現します。 うるさい場所での会話の聞き取りや音楽の聞き取りをよくするために音の取り込み幅を広くできたり、刺激の頻度を高くするなどの工夫を行っています。

MRIスキャンをより手軽にお受けいただけます
さらに聞こえが途切れることもありません

インプラント内の磁石が、MRIの磁場に合わせて三次元的に動くことで、包帯などでの固定なしで3TのMRI撮影に対応しました。 MRI撮影時に発生する影も従来品より小さくなっています。

手間がかかりません:当社のハイレゾウルトラ3D人工内耳はMRI検査の際に取り外す必要がないため、患者さんは、他の一般的な医学的検査と同じように受けることができます。

痛みの軽減を目指しました:AB社製のマルチマグネットアセンブリは、磁力に合わせて三次元的に動くことで、包帯などでの固定なしで3TのMRI撮影に対応しました。MRI撮影時に発生する影も従来品より小さくなっています。

聞こえが途切れないことを目指して:MRI検査を受ける際に患者さんがやるべきただ一つのことは、サウンドプロセッサを取り外し、検査終了後に元に戻すことです。

AB人工内耳の仕組み - インタラクティブ3Dモデル

  1. ピッチをより明確に聞こえるように設計されたサウンドプロセッシング。 
  2. 内耳に優しくスムーズに蝸牛に挿入することのできる電極デザインを目指しました。蝸牛をしっかりと保護し(青)外傷リスク(赤)をより少なくします。
  3. インプラント内部の磁石がMRIの磁場に合わせて三次元的に動くことで、包帯などでの固定なしで3TのMRI撮影に対応しました。